2019年1月22日火曜日

県によって教育の違い~小学生編〜[転校生の経験から②]



①では、転校した先での友達関係やどのような子供だったか、自分の心境を書きました。

今回は、

県によって、学校によって教育の違いがあるんだよ〜

ということ書いていきたいと思います。

前提として、

私は、静岡でも岐阜でも公立のごく普通の小学校に通っていました。

ここでは、小学生時代の教育の違いを書きたいと思います。

まず、驚いたのが、”授業の進行具合”が違いました。

例えば、静岡の学校では既に習っていた範囲が、

岐阜ではまだ習っていなかった

とか、

逆も然りです。

習ってないのに、転校先では既に終えている範囲だった

ということもありました。

これは一大事ですよね。どうやって私は教わるんだろう?!

となりましたが、

転校先の学校は、私だけに先生が一人ついてくれて、

マンツーマンのような形で、私だけ習っていない範囲を教えてくれました。

けど、みんなが教室で授業を受けているのに、

私だけ廊下で先生と勉強する寂しさはなんとも言えなかったです笑

あと、これは学校によってだと思うんですが、

漢字ドリル計算ドリルカドケド

と略すのは静岡と違って面白かったです。笑

しかも、そこの学校は、カド・ケドを、1回やるだけじゃなくて、

何周もやらせます。1周終わるごとに、ご褒美としてシール?をくれた記憶があります。

私は最大で3周はした気がします。

教育熱心な学校だったんですかね…?

あとは、田舎ならではだと思いますが、

田植えの授業がありました。

みんなで植えて、夏休みに当番で水やりとか観察?をして、収穫するというものでした。

ただ、私は収穫する頃にはまた静岡の学校へ引っ越したので、その体験は出きませんでしたが、お米を送っていただけました。

夏休みはラジオ体操が毎日ありました。

小5?になったら、ラジオ体操講習会があって、第二まで習います笑

これを下級生に教えるみたいな…

真面目に行ってなかったですけど笑



場所が変わればやれることも違いますし、学校によっても教育方針の違いがあると思います。

公立っていってもたくさん違いがあるので、自分に合った学校選びというのは、

難しいと思いますが、大切なことなんだなと思いました。

岐阜では、転校生としてたくさんの先生方にサポートしていただきました。

良い学校だったな〜と思います。

このように、小学生から文化の違いや人間性の違いなどを受け入れることが出来たことは素晴らしい経験でした。


まだまだ続きます...3


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